松江市議会 2021-09-14 09月14日-03号
2006年にがん対策基本法が成立いたしまして15年が経過、公明党は、2人に1人ががんにかかり、3人に1人が死亡するという、まさに国民病と捉えて、強力に対策を進めてまいりました。今はコロナ禍で、ワクチン接種といえば新型コロナワクチンでございますが、女性にとってもう一つ大切なのが子宮頸がんワクチンでございます。 そこで、1点目に子宮頸がんワクチン接種について伺います。
2006年にがん対策基本法が成立いたしまして15年が経過、公明党は、2人に1人ががんにかかり、3人に1人が死亡するという、まさに国民病と捉えて、強力に対策を進めてまいりました。今はコロナ禍で、ワクチン接種といえば新型コロナワクチンでございますが、女性にとってもう一つ大切なのが子宮頸がんワクチンでございます。 そこで、1点目に子宮頸がんワクチン接種について伺います。
知らずに受診が遅れるということがないよう、網膜芽細胞腫をはじめ他の小児がんにつきましても、公式ウェブサイトや広報ますだ、ひとまろビジョンの健康情報コーナー、いきいきライフ等を活用し、子供の健康、がん対策の両側面から丁寧な周知に努めてまいります。 ○議長(中島守君) 15番 永見おしえ議員。 ◆15番(永見おしえ君) 白色瞳孔の有無については確認をされてるということでした。
さらに、がん対策では、島根県、島根大学医学部、益田市の3者連携により、がん対策の重点事業として取り組んでいる子宮頸がん受診率向上対策事業を引き続き実施し、早期発見、早期治療による死亡率の低減を図ります。
また、市民の健康を守る事業として、AYA世代へのがん対策事業費などが予算化されております。全世代に対して寄り添うこれらの事業を計画のとおり取り組んでいただきますようお願い申し上げます。 産業経済関連では、農業従事者の減少や高齢化に対応した担い手支援事業費を初め、大切な1次産業を守る施策に対し期待を寄せています。
がん対策では、特に子宮頸がんについて、島根県、島根大学医学部、益田市の3者連携により、受診率向上に向けた対策を重点的に進め、早期発見、早期治療による子宮頸がんの死亡率の低減に努めます。 救急医療体制の充実については、ドクターサポート推進事業、地域医療教育推進事業等を引き続き実施し、医療従事者の確保に尽力します。
具体的には、今年度、子宮頸がん検診受診率向上対策事業の一環といたしまして、食生活改善推進協議会の研修会で、島根大学産婦人科の京教授に、「地域で取り組む子宮頸がん対策」をテーマとして、HPVワクチンの有効性と子宮頸がん検診受診の必要性についてお話ししていただきました。また、来年2月には、市内商業施設を会場に講演会や検診、パネル展示を計画しているところです。
一方、歳出面では、保険給付費が前年から大きな伸びを見せており今後医療費の適正化を図ることが重要と思われますが、この要因についてはきちんと分析を行い、また今後の保険事業のあり方についても、生活習慣病予防やがん対策といった優先的な課題を整理し、実施方法や目標設定を行っているということであります。
再度、このがん対策、あるいはフレイルの問題と、所見をお伺いします。 ○議長(藤原 充博君) 杠健康福祉課長。 ○健康福祉課長(杠 康彦君) 御質問にお答えいたします。 本町の健康課題について申し上げたいと思います。
がん対策は市民の健康を守る上で非常に重要であります。また、雲南市におけるがんの年齢調整死亡率は全国、島根県に比べて低いものの、横ばいの状況であります。
2006年のがん対策基本法が制定されてから、がん拠点病院の整備や放射線治療、緩和ケア普及への取り組みなど、がん対策が本格化してきました。今日では拠点病院も437カ所と増加し、がん教育の推進も強化されてきました。市立病院のがんセンターもおおむね2年をたとうとしていますけれども、患者の皆様の反応や治療実績など、どのように分析をされておりますかお伺いをいたします。
また、引き続き、がん対策などの青年期・壮年期の生活習慣病予防対策を初め、高齢期の介護予防と重度化防止に取り組むほか、医療機関や地域、職域などの関係者とともに、健康まつえ21基本計画に基づく全世代を通じた心と体の健康づくりを進めてまいります。あわせて、国民健康保険事業においても、特定健診の受診率向上に向けて自己負担の無料化と受診期間の拡大を行います。
精度管理センターの機能は、平成25年3月策定の第2期大阪がん対策推進基本計画に基づき府は市町村がん検診が適切に実施されるよう、がん検診の技術水準の維持を図るために市町村の取り組み状況の分析、あるいは市町村や検診機関への助言等々を実施するとしています。
文教福祉委員会所管についての主な事項では、がん対策事業について大腸がん検診受診者数は目標値と実績値にかなり開きがあるのがなぜかという質問に対し、平成27年度に2,000人近く受診者がいた経過があり、それを踏まえて目標を設定しているが、その後受診者数が減少している状況であり、不定期で受ける人が多いと考えている、今後は啓発を工夫していきたいと答弁がありました。
雲南市の死亡の原因、これの1位でありますのは、やっぱりがん対策でございます。大変重要であると認識しております。と同時に、国保総医療費で最も高いのが循環器疾患である高血圧、脳卒中、心臓病等であり、市ではがん対策を含む生活習慣病を中心とした健康づくりを柱といたしまして、雲南市健康増進実施計画に沿って計画的に取り組んでいる状況でございます。
すごく挑戦的に、そういう特産物に挑戦していこうとする姿を今お聞きしまして、いつも金城さんにおかれては農業施策においていつも先進的にされてると私は思っておる中で、今は耕作放棄地にもひっかけて、がん対策もひっかけてお話がありました。
大きな1つ目、がん対策について伺います。 初めに、がん検診について伺います。 私は、この4年間の一般質問の中でがんに関する質問を6回行ってまいりました。私の両親、夫の両親をともにがんで亡くしておりますので、がんに対する思いは誰よりも強く持っていると思っております。ことしはフリーアナウンサーの小林麻央さんが、闘病の末、34歳という若さで乳がんでお亡くなりになりました。
がん対策について (1) ピロリ菌検査の公費助成について (2) 受動喫煙防止について (3) がんと闘うための対策について 2. 高齢者支援について (1) 人材確保について (2) サロン活動について (3) 医療・介護支援について 3. 子育て支援について (1) 発達障がいの早期発見について (2) 子育てアプリについて 4.
◆13番(芦谷英夫) 話は変わって、第3期がん対策推進基本計画によりますと、早期発見、予防の取り組みの強化、こういったことが出されておりまして、がん検診の受診率を50%、精密検査の受診率を90%にすると目指しております。
私は、さきに通告をしております大きく分けて2点、がん対策についてと保育施設・学校のトイレの改善について一問一答方式で質問をいたします。執行部の前向きな御答弁をよろしくお願いいたします。 初めに、大きな1点目、がん対策について伺います。 昨年12月に改正がん対策基本法が成立をいたしました。